2020.02.18
  • 職員研修

2019年新卒職員 その後を紹介します!<前編>

社会福祉法人南海福祉会には、2019年に7人の新卒職員を迎えることができました。その一人、四万十の郷の「谷口翔大」さんを、入職時から振り返って紹介します!

担当:覚えてる?谷口くんが来た初日は「令和」発表の日やったこと。

谷口:そうでした?緊張してて(笑)

担当:今の表情と比べるとかなり硬いね。

谷口:だから緊張してましたって…。それより、ボクって初日から寝グセで出勤してますね(笑)

担当:そう!最初から結構馴染んでたよ。四万十の郷にも来たことがあるって言ってたし。

谷口:そうですね。中学校の職場体験でお世話になりました。その時の施設の雰囲気を覚えてて、(実習に来たことはなかったですが)働くならここかなって思っていました。

担当:そうだね~。さっきも先輩と仲良くしてたし(笑)

谷口:職場の先輩たちにはお世話になっています。特に歳が近くて、1年先に入職したTさんには、仕事のことや悩みを相談していますね。

担当:(いつも陽気に見える)谷口くんにも悩みがあるの?(笑)

谷口:ありますよ!専門学校の実習で、仕事内容や職場の雰囲気は分かっていると思っていましたが、実際は全然違いました(笑)知識もですが、職場の人との接し方ですね。思い返せば、実習先では「お客さん」として接してくれていたとわかります。特にボクは「余計な一言が多い」タイプでして…。

担当:(余計な一言は置いといて)なんとなくわかるよ。私も社会人になりたてのころ、父親と同年代の先輩の「俺の言う通りにすればいい!」とか「過去の武勇伝」を聞かされて「今はそんな時代じゃない!」と反発したことがあったあった(笑)でも何回か聞いていると「成功例・失敗例」から「先を読む・頭を使う大切さ」を伝えたいのが分かってきてね。今になって自分もわかるけど、なんだかんだ言って「若い子が心配」なだけだって(笑)

谷口:そう思えるようになりますかね~(笑)もうすぐ夜勤の仕事を覚えないといけないですし、仕事もコミュニケーションも頑張ります!

後編に続きます!