2019.06.25
  • 職員研修

職員交流会(グランボヌール)

 グランボヌールと四万十の郷がある高知市と四万十市は、車で約2時間の距離があります。そのため、普段は交流の少ない職員同士ですが、3名の四万十の郷の職員がグランボヌールに訪問し、職員交流会を行いました。

 今回は、四万十の郷とは違う従来型特養の勉強と、同年代の職員同士で意見交換をすることを目的に、入職2年目と3年目の職員2名が参加しました。※写真左端の職員は引率の生活相談員です。

 今回の施設案内は、四万十の郷の男性職員とは大学で同学科の同期、入職2年目の職員が担当しました。ぎこちなさがありながらも、久しぶりの再会に嬉しそうな様子が見られます。

 従来型は学校の実習で経験している2人ですが、ユニット型に勤務した後ということもあり、 改めて違いと同じことを認識できたようで、盛んに質問をしていました。逆にグランボヌールの職員も、業務を覚えることで一生懸命だった1年が過ぎ、仕事の幅を広げる良い刺激をもらったようです。

 その後は、入職2年目の職員がもう2名参加し、食事をしながらの意見交換です。ブログ担当者は部屋を出ましたので、話の内容は分かりませんが、壁越しに笑い声が聞こえてきたり、片付け後の笑顔を見ると良い交流ができたと実感しました。