千谷奈津実
2016年 入職
先輩職員
見学に訪れて感じた施設の雰囲気で働くことを決めた!
一番最初に介護の仕事を意識したのは、ちょうど高校生の時やったかな? 友達とお花見に行った時に、デイサービスの人たちに遭遇して、介護の仕事っていいなって思いました。それから、専門学校へ進学して、いろんな施設へ見学に行ったんですけど、四万十の郷へ訪れた際に、職員さんの挨拶や雰囲気がなんだか歓迎してくれているように素敵だったので、ここで働きたい! って思いました。従来型と違って、リビングがあって、利用者さんの各個室があるっていうユニット型の施設っていうのも、家庭的で自分に合っちょうなって思って入職を希望しました。
先輩のサポート体制がバッチリなので一人立ちまで安心!
従来型の施設とユニット型の大きな違いの中に、夜勤の勤務体制があるんですけど、ユニットって基本的に夜勤は一人なんですよ。入職して最初の1年は日勤だけやったんですけど、そのうち遅出や夜勤も覚えないといけなくなります。夜勤で一人って不安ですよね、なんかあったらどうしようって思うし。でも、ここでは入職1年経ってちゃんと仕事に慣れてから夜勤を覚えるし、さらに4ヶ月も先輩が一緒についてシフトに入ってくれるので、自分が自信を持って一人で入れるようになるまでしっかりフォローしてもらえました。そう言ったサポートがとても有難かったです。
※施設全体では夜勤者5人
人間関係の良さと
チームワークを大事にした職場環境に感謝!
四万十の郷は、職員同士の仲が本当にいいなって思います。仕事のことでの相談もしやすくて、みんなと協力しながら働ける環境やと思います。違うユニットにも同年代の人がいるので、その子達とも仕事の話をしたり、お互いにアドバイスをしたりできる間柄です。どの仕事も、人間関係が一番大事やと思います。介護っていう仕事の内容ももちろん大事やけど、どんなに大変な仕事でも人間関係が良かったら乗り越えられます。 チームワークって大事ですよね。